離婚活動(離活 リカツ)をはじめよう!

熟年離婚とは

 少し前に新聞や雑誌をにぎわせた熟年離婚。長年連れ添ってきた夫婦が中高年になって、旦那さんの定年退職や子供の独立をきっかけに離婚してしまう事を熟年離婚といいます。なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか。実にこの10年で2倍以上にこの熟年離婚が増えており、妻が離婚を求めるケースが大半だそうです。

 

 妻側からすると、これまで家庭で家事や子育てを頑張ってきたのに、旦那はまったく家庭を顧みないで好き勝手してきた。子育てだって、手伝ってくれなかった。もしかしたら過去に浮気をしていたのも奥さんは知っていたのかもしれません。家庭内では平穏に暮らしているようでしたが、中高年にさしかかかって『このままで人生を終えていいのか』という疑問が頭をもたげてくるようです。

 

 一方旦那さん側からすれば、いきなり長年連れ添ってきた妻に離婚を求められるのですから、ショックは大きいでしょう。自分は一生懸命仕事に打ち込んできたつもりだったのに、家庭を顧みなかったとされてしまうのです。実際かつての日本の社会構造から、どうしても男性は外で長い時間働く事が求められてきたので、仕方がない事なのかもしれません。

 

 長い間悩み続けてきた妻、そんな妻の気持ちにまったく気が付かなかった夫。この構造が熟年離婚をするきっかけになるのです。