離婚活動(離活 リカツ)をはじめよう!

離婚活動(離活 りかつ)とは

 離婚活動を短縮して離活と呼びます。就活や婚活と同様に将来に備えた準備活動の事をいいます。離婚は就職や結婚に比べて若干後ろ向きではありますが、将来に向けた活動という意味あいでは同じようなものでしょう。
 離婚をすると決意したら、離婚活動つまり離婚の準備活動がはじまります。離婚はこれまでの生活が一変する大きな決断です。数か月、一年以上かけてもキチンと準備しておくべきでしょう。離婚活動をする理由は、ちゃんと離婚に備えて準備しておかなければこれじゃ結婚していた方がましだった。という状況になるのを防ぐためです。実際に離婚をしてそのあと後悔をした女性は50%にも上るという事です。離婚は全ての幸せへのスタートではないという事をよく知っておかなくてはなりません。
 離婚活動では、たとえば、離婚後の住む場所の確保。生活費、つまり慰謝料、財産分与などの金銭的な事。離婚した後の人間関係は、1人で生きていけるか?などの将来の人間関係。子供は誰がどうする?ちゃんと養育費をもらえるだろうか?などさまざまな面から準備をしておかなくては離婚後たちまち後悔します。
 このようなアドバイスは離婚無料相談窓口や行政書士の先生などから得られることが出来ます。離婚を一時の感情でしてしまうのではなく、用意をしっかりして、自分の衣食住をしっかり確保してからしないと後悔してしまうのは目に見えて明らかです。

 

離婚活動の口コミ 離活相談所

 

離婚活動の状況

 離婚活動は、離婚に向けてさまざまな活動を水面下ですることが多いようです。離婚をするとなると生活もガラッと変わりますし、金銭的な問題も浮上してきます。夫婦のどちらか一方が離婚を考えだしたときに、相手に内緒で離婚活動を始めることが多いようです。これには『少しでも有利に』と考えて離婚を成立させたいという意図が見え隠れします。やはり人間、最後は金なのでしょうか。
 実際に離婚活動にいそしむ人もリーマンショック以降増えてきているといいます。内容は財産分与や調停へのそなえなどが多いようです。不況になってきて残業が減り、ご主人が家にいることが多くなり夫婦喧嘩が多くなってきたことも原因の一つのようです。また最近は芸能人が簡単に離婚をするのでそういった報道を見ている一般人の私たちが、離婚は特別な事ではないように認識しているという事もあるようです。
 経済的な問題が離婚の全てではないでしょうが、不景気になると混沌とする社会を反映するかのように離婚話しが増えます。かつての日本の社会構造をみると、高度経済成長をしていたので、年功序列の縦割りで待っていれば給料が上がるのが明らかだったので、我慢が出来たのでしょう。夫も仕事が忙しくて家にいないのでけんかをすることもなかったでしょう。
 景気で離婚活動が左右されるのは皮肉なものですが、現実問題そうなのかもしれません。金銭の問題は生活に直結しますので、ある意味仕方がない事なのかもしれません。

 

離婚のさまざまな形態

 昨今日本でも珍しくなくなった離婚。離婚、離婚とは言いますが、法的にどのようンあ意味あいをもつのでしょうか。

 

 そもそも離婚とは婚姻関係にあった生存中の夫婦もしくは同性同士が、有効に成立した婚姻を、婚姻後に生じた自由を理由として将来にむかって解消することをいいます。つまり離婚制度は有効に成立した婚姻を事後的に解消するものです。わが国では離婚は認められていますが、カトリック教徒が多いフィリピン、マニラでは離婚は認められていません。

 

 離婚にも様々な形態があって、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚などがあります。
協議離婚という言葉は比較的聞くことが多いと思います。日本では離婚の大半が協議離婚です。夫婦の双方の合意があれば離婚が成立します。調停離婚とは、家庭裁判所の調停のもとにおいて、夫婦間に離婚が合意する状態です。
 調停離婚をするばあいは、まずは家庭裁判所に調停の申し立てをしなくてはなりません。

 

 審判離婚は、調停が成立しない場合に、家庭裁判所が離婚しても相当だと認める時に、職権で離婚の審判をします。

 

 裁判離婚は、協議離婚、調停離婚でも成立しない場合に、裁判をして離婚する事です。ここまで来ると泥沼状態です。日本ではこの裁判離婚は離婚総数の約1%程度だそうです。